対策:情報技術検定

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随時、過去問を追加していく予定です。

スマホ・タブレットでも解ける情報技術検定の過去問題」のページに公開中です。

検定概要

全国工業高等学校長会が主催している、工業高校に通っている生徒向けの検定です。

基礎的情報技術に関する知識と技能が習得されているかを問う筆記の検定試験で、以下の級の検定があります。(※実技試験はありません

  • 1級(C言語)
  • 2級(プログラムは「JIS Full BASIC」か「C言語」より選択)
  • 3級(プログラムは「JIS Full BASIC」か「C言語」より選択)

各級の検定の内容は以下の通りです。

1級(50分×2)

Ⅰ.ハードウェアの知識(50分)

  1. 数の表現と処理
  2. コンピュータの基本回路
  3. コンピュータの基本構成と各部の働き
  4. 通信
  5. ソフトウェアの基礎
  6. その他の情報関連知識

Ⅱ.プログラミングの基礎知識(50分)

  1. アルゴリズム
  2. プログラム作成能力(C言語)

2級(50分)

  1. 数の表現と演算
  2. 論理回路
  3. ハードウェアの知識
  4. ソフトウェアの基礎
  5. コンピュータの利用
  6. アルゴリズム
  7. プログラム作成能力(JIS Full BASIC、C言語より選択)

3級 (50分)

  1. コンピュータと社会
  2. 数の表現と論理
  3. コンピュータの構成と利用
  4. アルゴリズム
  5. プログラム作成能力(JIS Full BASIC、C言語より選択)

検定の受験方法

所属している高校に問い合わせてください。

過去問

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全国工業高等学校長会の正式な過去門は、「検定試験 実施結果」のサイトを確認して下さい。

検定の対策

問題集がありますので、問題集を購入して勉強しましょう。

検定前には、過去の問題を数年分チャレンジしてから本番の検定に臨みましょう。

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